太閤堤跡の歴史公園議案が可決

10月16日、9月定例会最終日の本会議で、太閤堤跡の歴史公園(「(仮称)お茶と宇治のまち歴史公園」整備運営事業に係わるの契約議案が、共産と宇治維新が反対、自民・うじ未来(国民民主党系)・公明などが賛成して可決されました。

本会議での議決に先立ち、議案を付託されていた建設水道常任委員会では賛成3・反対3の可否同数となり、委員長決済で「可決するべきもの」とされました。その際に、水谷修議員が少数意見の留保を提起し、山崎たすく・片岡栄治の2議員が賛成したため本会議に「少数意見報告書」が報告されました。

少数意見の報告書全文は下線部をクリックしてください。委員会審査報告30-09(少数意見の留保)

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