議員団だより2019年8月号を発行

宇治市団だより2019年8月号
定例会ごとにお届けしている「議員団だより(全戸版)8月号」を発行しました。

2019年6月定例会(6月7日開会、7月3日閉会)は、市会選挙後の5月開催の臨時会で、
各議員の役職や所属委員会が決まってから最初の定例会でした。
党議員団は、ごみ袋有料化、市集会所・ふれあいセンター廃止に反対し、中学校給食の早期実施、
太閤堤跡の歴史公園事業の見直し、交通弱者対策など、公約と市民要求実現に全力をあげました。

議会での論戦や、市政の課題について記事をまとめていますのでご覧ください。
また、市議会ホームページでは、会議録を検索や議会資料も掲載されています。

市政要求懇談会を開催しました


 日本共産党宇治市会議員団は、8月23日(金)午後7時から、ゆめりあうじ4階第1会議室にて、市政要求懇談会を開催いたしました。
 宮本繁夫団長が、5月定例会役選後の役職や各所属委員会の紹介を含めた挨拶を行い、山崎恭一党市議団幹事が6月定例会の報告を行いました。
 報告では、ごみ袋有料化について、パブリックコメントで95%が反対、有料化反対署名3986筆が提出されるなど市民の反対が大きく、市のごみ処理基本計画で「有料ごみ袋制の導入の検討」から「有料ごみ袋制の検討」と修正され、早急な実施ができなくなったこと。市斎場の指定管理者公募について、公共の仕事を民間企業の利益の種にする方向へと進んでいる問題点を示し、民間企業が経営破綻した場合の市民のリスクなど説明し、また、市営茶室「対鳳庵」の使用料2倍値上げの問題、市立集会所の20%削減、市ふれあいセンターの廃止問題、中学校給食についてや交通弱者対策ができていない問題など、市民生活への影響について、議会での論戦や賛否の状況などについて報告を行いました。

 報告後の懇談では、参加された方から、「地域コミュニティーを守るためには、市集会所を無償譲渡や廃止するののではなく、市立集会所として存続させてほしい」、「町内会など地域の活動を支えるためにも、古紙回収報奨金の存続を」、「ふれあいセンターは、耐震工事をしてくれれば使用できるし、幼稚園の園庭だった広場もあり地域に必要な施設」、「交通弱者の対策について、議員団の具体的なビジョンは?」、「他の自治体で行われている補聴器購入時の補助があるか?」など、ご意見やご質問が出されました。
 また、「木幡池の樋門拡張工事がどうなっているのか」、「地域の野良猫被害の状況」、「都市計画道路宇治伊勢田線の状況」、「西小倉の学校統廃合の問題」など地域の課題などについてもご意見がだされました。
議員団からは、ご意見やご質問についてお答えするとともに、9月定例会へ向けて活かしていくこと、市民のみなさんの要求実現に力を合わせて取り組んでいく決意を述べ、坂本優子副団長が挨拶を行い閉会しました。

 

「共産党議員団の4年間」を発表

党議員団は、2015年から2019年2月までの活動をまとめた「共産党議員団の4年間」を発表しました。

「4年間」は、①市民と共同して市政を動かす、②市民の目線で市政をチェック、税金の無駄使いをゆるさない、③悪政・不正を許さないの3つから構成されています。条例案・予算修正案など29本の提案を行い、市民と力をあわせて、市政を動かしてきた内容を紹介。また、市政の不正、国政の歪み、議員の政務活動費の不正などを摘発し、是正させてきました。

全文は下線部をクリックしてください。 市民とともに市政を動かす 共産党議員団の 4年間

2018年9月定例会について

2018年9月定例会について

太閤堤跡の歴史公園 資料

「歴史公園」優先権者の提案書図面

「歴史公園」優先権者の提案書①

「歴史公園」優先権者の提案書②

 

 

月刊「議員団だより」4月号を発刊

宇治公民館・市民会館が2018年3月末日で閉館されました。議員団の質疑によって、市が示した閉館理由が破たんしていることが明らかになりました。また、市がJRから借りていた土地の約3分の2はJR所有ではなく、借りてもいない土地の借地料を53年間にもわたりJRに支払っていた過払いが、議員団の追及で明らかになりました。

月刊議員団だより2018年4月号(公民館過払い金の問題)

予算案、賛成・反対同数、異例の議長裁決で可決

宇治市議会3月定例会は、3月29日に閉会日を迎え、議案の採択が行われました。来年度予算案には、空前の値上げラッシュ、市民サービス切り捨てラッシュを含んでおり、市民・関係者の強い批判にさらされる中、議会の対応が注目されていました。共産党は、値上げや切り捨てを撤回する「予算案の組み替え動議」を提出しましたが、賛成少数で否決。中心的な議案である一般会計予算案には、共産党、宇治維新と自民党4人(1人退場)の13人が反対、民進党、公明党、無会派議員の13人が賛成して、賛否同数となりました。坂下議長(自民党)の裁決は「賛成」で、議案は可決となりました。閉会にあってのあいさつで、市長は「非常に厳しい状況だが、可決いただき感謝申し上げる」と述べました。

予算案の討論で、大河直幸議員の行った反対討論は次のとおりです。

議案第2号「平成30年度一般会計予算案」に対する反対討論

議案第3号など30議案に対する反対討論

 

 

予算の組み替え動議を提案 ― サービス切り捨て、一斉値上げの再検討を求める

党議員団は、3月29日、市長提案の一般会計予算案に対して、組み替えを求める動議を提出しました。

提案理由説明にたった水谷修議員は、「市長は『財政難』を理由にして、市民サービスを切り下げ、事務事業の廃止・縮小・見直し、使用料・手数料の軒並み値上げを、関係者との調整も合意もなく、唐突に提案されました。これらをいったん元にもどし、立ち止まって再検討すべきものです。市長におかれれは、予算案を再検討することを求めて提案します。

(組み替え動議の全文は下線部をクリックしてください) 平成30年度宇治市一般会計予算等の組み替えを求める動議

 

介護保険料条例修正案を提案 ― 保険料を据え置きに

3月18日の予算特別委員会に、党議員団は市長提案の「介護保険条例一部改正案」に対し修正案を提案しました。

修正案は、介護保険料基準額で80円引き上げようという市長提案に対して、据え置きにするよう修正するものです。必要財源は年間400万円で、今期の黒字が3億から4億円と見込まれていることから充分に財源はあ理ます。

提案前文と鍼灸対照表は、下線部をクリックしてください。

介護保険条例の一部を改正する条例修正案【新旧対照表】 介護保険条例の一部を改正する条例修正案

国保条例に修正案を提案 ― すべての加入者の保険料引き下げを

3月18日の予算特別委員会で、党議員団は、市長提案の「国保条例一部改正案」に対し修正案を提出しました。

宇治市の国保料は、京都府内でもトップクラスの高い保険料を続けてきました。高すぎる保険料のために、9年連続で数億円単位の巨額の黒字を生じ、国保基金も10億円近くになりました。党議員団は、毎年、「取りすぎになっている国保料は、引き下げて加入者に返還すベきだ」と引き下げの修正案を提案してきましたが、市は「将来の財政運営に不安がある」とし、民主・自民・公明などの議員も引き下げに反対してきました。

国保制度の変更で、府内の国保料の平準化が課題となる中で、宇治市はようやく高すぎる保険料を他市なみに引き下げる改正案を提案しました。しかしこの改正案は、保険料の3要素のうち、「所得割」と「平等割(世帯割)」は引き下げるものの、「平等割(人数割)」は引き上げることとしているため、加入世帯の約9割で引き下げになるものの、1割程度では逆に引きあげになるというものです。党議員団などが提案した修正案では、「平等割」の引上げをやめて据え置きにすることで、ほとんどすべての加入者の保険料を引き下げようというものです。この提案実施で減額になる保険料収入は約5500万円。2017年度国保会計の黒字見込み7億6517万円(2018年度予算の収入には未計上)や国保基金9億5128万円など、活用できる財源はいくつもあります。

 

提案した修正案の全文と新旧対照表は、下線部をクリックしてください。

国保条例の一部を改正する条例修正案  【新旧対照表】国保条例の一部を改正する条例修正案

 

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