新型コロナ対策申し入れ(第8次)

新型コロナ対策申し入れ(第8次)

 「新型コロナ」感染症の急拡大を受けて、東京、大阪など6都府県に発令中の緊急事態宣言を9月12日まで延長するとともに、8月20日から9月12日まで、京都を含む7府県を新たに追加する事をうけ、党議員団は、8月25日(水)に新型コロナ対策の緊急要望書(第7次)を宇治市長、教育長に提出し、申し入れを行いました。
 要望には、⓵「ワクチン接種完了の前倒しを行い、とりわけ「かかりつけ医」を持たない若年層が仕事帰りなどで接種しやすくするため、駅前などに夜間の集団接種会場をもうけること。」⓶「学校や育成学級、保育所等での接触者については、市が検査等を実施すること。こども園や高齢者施設、障がい者施設等で施設が実施する検査への補助を行うこと。」⓷「幼稚園・小中学校の2学期も始まります。「3密」の回避をめざし、多人数での授業や給食を避けるため、人的加配措置等を行うなど、感染防止の具体的な対策を講じること。」など5項目について求めました。

 ※申し入れ項目の詳細は、記事上部の「コロナ対策申し入れ(第8次)」をクリックしていただき、移動先で再度「コロナ対策申し入れ(第8次)」をクリックしていただくと、PDFの申し入れ書でご確認いただけます。

議員団だより2021年6月号(全戸版)を発行しました

季刊団だより2021年6月定例会

定例会ごとにお届けしている「議員団だより2021年6月号(全戸版)」を発行しました。
 6月定例会では、「新型コロナ」禍のもと、市民の暮らしや生業を守るため論戦をしました。
 党議員団は、新型コロナ対策をはじめ、「生理の貧困」問題、コロナ禍で市民のくらしが大変な折に国民健康保険料の値上げの強行や国保料の滞納、地球温暖化防止や地球規模での食糧難、山林保全などが重要課題として取り組まれているのに、農地と山林を大幅に減らすという計画など、市民の声を具体的に示して論戦をおこないました。
 
 ※詳細は上記に添付の議員団だよりをご確認ください。

議員団だより2021年8月22日(コロナについて)

週刊団だより2021年8月22日(コロナ)

議員団だより2021年8月22日号を発行しました。
 
 コロナ感染は「これまでに経験したことがない感染拡大」となっています。宇治市でも、6月にはいったん月間47人となりましたが、7月は121人になり、8月は17日までで382人になるなどかつてない勢いで感染が広がっています。
 日本共産党は、国が示した「原則自宅療養」方針の撤回を求めています。

 
 ※詳細は、記事上部の「週刊議員団だより2021年8月22日号」をクリックしていただき、移動先で再度クリックしていただくとPDFをご確認いただけます

1 / 11