2021年3月定例会について

2021年3月定例会コメント(2021.4.14)
 2021年3月定例会についてのコメントを発行しました。
 宇治市議会3月定例会(2月22日~3月30日)は、新市長就任後に本格的な予算案などが提起された議会でした。
 日本共産党宇治市会議員団は、予算案の修正、公立集会所3カ所を廃止する条例案の修正を提案するなど、市民のくらしと生業をまるため奮戦しました。
 
※詳細は、記事上部の「2021年3月定例会コメント」をクリックして、移動先のページで再度「2021年3月定例会コメント」をクリックしてPDFをご覧ください。

議員団だより2021年3月号(全戸版)を発行しました

宇治市会議員団だより2021年3月号【全戸版】 
 定例会ごとにお届けしている「議員団だより2021年3月号(全戸版)」を発行しました。
 3月定例会は、市長就任後初めての本格予算案などが提出されました。
 「新型コロナ禍」のもとで、市民のくらし、事業が大変な中で、国民健康保険料、介護保険料の値上げが示され、市民や議会に説明もなく、公立集会所が3カ所(伊勢田西、一ノ坪、下居)の廃止条例が提案されるなど、前市長の姿勢を基本的に継続し、市民サービスカット、公共料金の負担増を押し付けるものでした。
 党議員団は、新型コロナ対策として検査の拡大、小学校で作って中学校へ配送する中学校給食への方針転換と実施、35人学級の実施、集会所廃止反対など、市民の声を具体的に示して論戦をおこないました。
 
 ※詳細は上記に添付の議員団だよりをご確認ください。

月刊議員団だより2021年3月7日号(コロナワクチン予算)

月刊議員団だより2021年3月7日号(コロナワクチン予算)
 月刊議員団だより3月7日号を発行しました。
 3月定例会に、コロナワクチンの接種へ向けたコールセンターの設置、ワクチン接種券などについて準備を進める補正予算が提案されました。
 また、新年度の予算を審議する予算委員会の日程も決まりましたのでお知らせします。
 2面には、議員団で新年度予算について、みなさんからのご意見などを頂きたく市政要求懇談会の開催をご案内しています。

※詳しくは、上部の添付資料「月間議員団だより3月7日号」をご覧ください。

月間議員団だより2021年2月21日号(集会所廃止)

月間議員団だより2021年2月25日号(集会所廃止)
 月間議員団だより2月25日号を発行しました。
 新市長のもとで開催される3月定例会に、公立集会所3カ所(一ノ坪、伊勢田西、折居)の廃止条例が提案されました。
 宇治市には131カ所の公立集会所があり、市民が集まり地域の様々な活動を支える大切な施設です。
 しかし、市は市民の声を聴かず、廃止を強行しようとしています。
 地域コミュニティ活動の充実には公立集会所が必要であり、削減計画は撤回するべきです。
 また、3月定例会では、党議員団から、宮本議員が代表質問を。大河議員、山崎たすく議員が一般質問を行います。

※詳しくは、上部の添付資料「月間議員団だより2月25日号」をご覧ください。

月間議員団だより2021年2月21日号(予算案)

月間議員団だより2021年2月21日号(予算案)
 月間議員団だより2月21日号を発行しました。
 新市長になり編成された宇治市2021年度予算案が3月定例会に提案されました。
 新型コロナ禍のもと、市民の暮らしも生業も大変な中で、国民健康保険料の値上げで約8割の世帯が負担増です。介護保険料も基準額で5千円以上の値上げです。
 市民が大変な時だからこそ自治体独自の努力が求められています。
 また、公立集会所3カ所(一ノ坪、伊勢田西、折居)の廃止条例が提案されましたが、集会所廃止は地域コミュニティ活性化に逆行するもので、やめるべきです。

※詳しくは、上部の添付資料「月間議員団だより2月21日号」をご覧ください。

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