福山和人さんが街頭演説デビュー  近鉄大久保駅前

 京都府知事選挙(4月8日投票)に立候補することを表明している弁護士の福山和人さんが、2月24日午後、近鉄大久保駅前で初の街頭演説を行いました。(写真は、駅前に集まった支援者たちと交歓する福山和人さん)

福山弁護士は、西大久保小学校、西宇治中学校、城南高校から立命館大へとすすんで弁護士になった人。はじめての街頭演説をふるさと宇治で行ったことに「この上ない喜びを感じる」と述べました。「京都で弁護士をし、労働事件や詐欺事件、消費者被害など多くの事件を取り扱ってきました。そのたびに思ったことは、『社会の仕組みがもうちょっときちんとしてたら、事件や被害にあう前に救われる人が多いのにな』という思いでした。」と語り、それが福山さんの今度の立候補への決意につながりました。

 

「宇治市2018年度当初予算案などについて」を発表

党議員団は、2月20日に市長が提案した宇治市の2018年度予算案についてのコメントを発表しました。

予算案は、「財政難」を理由に、利用料・手数料の空前の値上げラッシュと長年続けてきた行事の中止・縮小や補助金・助成金の削減を盛り込んだものです。その上、値上げの一覧などの資料を提示せず、中止・縮小とする行事・事業の全貌も発表しないという極めて非民主的で議会を軽視したものになっています。党議員団は、全貌解明と市民への情報公開、大型開発優先から暮らし優先への転換をもとめて、審議・論戦・提案に全力をあげる決意です。

予算委ついてのコメント全文は、下線部をクリックしてください。 宇治市2018年度当初算案などについて

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