戦争法廃止の国民連合政府を 倉林参議院議員が訴え

 9月23日、倉林明子参議院議員が宇治市内で街頭演説を行い、「戦争法(安保法制)廃止の国民連合政府を樹立しましょう」と訴えました。倉林議員は、戦争法の国会審議が始まった5月には、野党がそろって会議をするのも大変で、『今国会での成立反対』でやっとまとまるという状況だった。それが国民の運動が広がり、戦争法廃案の声が高まる中で、野党の結束がかたまり、『戦争法案廃案』で最後まで戦い抜きことができた。国民の世論が政治を動かしてきた。この力で、戦争法を廃止するための連合政府をつくりましょうと語りました。

六地蔵町並

JR宇治駅前近鉄小倉駅前

戦争するな 宇治・城陽・久御山総行動

  

 9月16日、国会情勢が緊迫する中、宇治市役所前で、戦争法の廃案を求める「9・16戦争するな宇治・城陽・久御山総行動」が開かれ、300人が参加しました。集会を呼びかけたのは、宇治・久御山戦争させない1000人委員会、宇治城陽久御山地区労働組合協議会、九条守る宇治連絡会、戦争法案反対!久御山、洛南労働組合連絡会。

  集会では、宇治市議の浅井さん、水谷さん、前宇治市議・新社会党京都府委員長の池内さん、地区労議長の本庄さん、中村あゆみさんなどたくさんの参加者が、それぞれ「戦争法案はなんとしても廃案に」などと発言しました。
 集会後、京阪宇治駅までデモ、「戦争法案ぜいったい反対」「だれも殺すな」「戦争反対」「戦争したがる総理はいらない」などとシュプレヒコールを響かせました。

宇治市議会で意見書「安保法案の採決を強行せず廃案に」を可決

 9月15日宇治市議会9月定例会の開会日に、「安保法案の採決を強行せず、廃案とすることを求める意見書」が可決され、直ちに衆参議長に送付されました。

 意見書は、共産党と民主党が共同で提案し、無会派議員3人も賛成、賛成16人、反対は自民6人・公明5人の11人で、賛成多数可決されました。

 

  安保法案の採決を強行せず、廃案とすることを求める意見書

 安保法案は、参議院の審議を通じて、数々の問題点が浮上し、①地方公聴会の開催、②2回目の参考人質疑の実施、③河野統合幕僚長の国会招致の3点を含む徹底審議が強く求められている。同法案は、憲法違反の疑いが払拭されない法案であり、世論調査でも国民の多数が今国会での成立に反対している。かかる法案の採決を強行することは到底許されるものではない。

 よって、国会におかれては、採決を強行せず、廃案とすることを強く求めるものである。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

平成27年9月15日

京都府宇治市議会議長  石 田 正 博  

衆議院議長  大 島 理 森 様

参議院議長  山 崎 正 昭 様 

1 / 11