月間議員団だより2020年9月13日号(党議員団申し入れ、産廃汚染水の違法放流)

月間議員団だより2020年9月13日号

 9月13日号の月間議員団だよりは、党議員団が行った新型コロナ対策の申し入れ(第5次)について、産業廃棄物処理公社が、処分場の未処理汚染水を河川に違法に放流していた問題についての記事を掲載しています。
 宇治市の産業廃棄物処分場の埋め立て地(第1期、2期)から滲出している汚染水について、大雨時に施設の貯留池があふれるのを防ぐため、未処理の上澄みの水を直接河川に流していたことが判明しました。長年にわたって同様の行為が行われていたことも明らかになりました。
 公社の指導が行えていなかったことは、公社理事でもある市当局にも問題があります。
 詳細は、上部に添付のPDF資料をご確認ください。

月間議員団だより2020年9月3日号(天ケ瀬ダム直下のホテル開発)

月間議員団だより2020年9月3日号

 9月3日号の月間議員団だよりは、太閤堤跡の歴史公園に続く大型開発についての記事を掲載しています。
 国が、ダムを観光資源とする大型開発を求めて地方自治体に調査を行わせています。宇治市でも、天ケ瀬ダムを観光資源にするとして、周辺の大型開発に関する調査が行われ報告書出されました。
 報告書には、天ケ瀬ダム直下にある旧志津川発電所をホテルなどに活用するとして、16億円の開発費などが示されています。天ケ瀬ダム周辺には、黄檗断層も走り、防災の観点からも心配されています。
 何よりも、宇治市の財政が厳しいとして市民サービス削減、公共料金値上げが相次いで行われ、市民負担が増加する中、また、コロナの拡大で市内事業者などに深刻な影響が出ているなか、大型開発に多額の税を投じるなど考え方が間違っています。
 市民の暮らし、営業を支える市政運営が求められています。
 議員団だよりの詳細は、上記に添付のPDFをご覧ください。

月間議員団だより2020年8月30日号(新型コロナについて)

月間議員団だより2020年8月30日号 

 8月30日号の議員団だよりは、宇治市の新型コロナ感染の状況と、学校の少人数化についての記事を掲載しています。
 詳細は添付PDFの議員団だよりをご覧ください。

月間議員団だより2020年8月23日号(少人数学級・公民館について)

月間議員団だより2020年8月23日号

 8月23日号の議員団だよりは、学校の少人数学級について、公民館廃止問題についての記事を掲載しています。
日本共産党は、少人数学級の実施のために、「教員の増員を」と提言を出しています。また、全国知事会、市長会、町村長会なども少人数学級のために教員の増員を国へ要求するなど、実現を求める声が様々なところから出ています。少人数学級を、市民の皆さんの声で政治を動かし実現させましょう。
詳細は、添付の議員団だよりをご参照ください。

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