議員団だより4月号を発刊しました

定例会ごとにお届けしている「議員団だより(全戸版)4月号」を発刊しました。

3月定例会は、2019年度の予算案を審議するため市政全般にわたっての議論が行われました。

宇治市は、財政難だからとして、多くの公共料金を引き上げ、公共サービスを有料化、公共施設の廃止・閉館・統合・民間移管を進めようとしています。一方では、88億円・太閤堤跡歴史公園は詳しい内容も明らかにしないまますすめられています。

党議員団は、「ゴミ袋の有料化をしないで下さい」という市民請願の紹介議員になるその採択を目指しましたが、うじ未来(国民民主系)の議員は「市長がまだ決めていない段階で、反対というのはどうなのか」といってこの請願に反対しました。請願は、市長が有料化を決めようとしているから提出されたもので、決まってからでは手遅れになります。自民・公明も「有料化しないで」という請願に反対したため、不採択となりました。

広範な分野で市民負担を増やし、市民サービスを削る2019年度予算案に対し、共産党議員団は反対しましたが、自民・公明・うじ未来(国民民主系)・宇治維新・無会派議員が賛成しました。

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