2021.02.22 定例会号
定例会ごとにお届けしている「議員団だより2021年2月号(全戸版)」を発行しました。
12月定例会(12月28日開会、1月27日閉会)は、松村新市長が就任して初めての定例会でした。
「新型コロナ」の感染拡大により、行動の自粛や事業の休業などで市民の暮らしや営業が厳しいなか、新市長は、前市政は停滞していたとして「安心・躍動・再スタート」するとしました。
しかし、前市政の「財政健全化推進プラン」を引き継ぐと、市民サービス切り下げ、公共料金の負担増路線の継承を掲げています。
党議員団は、市長選挙で争点になった、新型コロナ対策、中学校給食、市民の移動を確保する公共交通、近鉄小倉駅前整備などのまちづくりなどについて質問を行い、暮らしと営業を守るため全力をあげました。