2021.02.22 お知らせ
月間議員団だより2月14日号を発行しました。
宇治市の水道事業について、2021年度から2030年度までの10年間の計画となる「宇治市水道事業ビジョン・経営戦略(初案)」が示されました。
「初案」では、10年間で大きな赤字が続くとして「料金改定(値上げ)に向けて検討」としています。
党議員団は、宇治市の水道の7割をまかなう京都府営水道の高すぎる負担の見直しと、40年を超えて使用する水道施設の建設費負担などについて、使用する期間に応じた市民負担の平等化を行うべきで、短期間での市民負担を改めるべきだと改善を求めました。