2021.08.30 お知らせ
「新型コロナ」感染症の急拡大を受けて、東京、大阪など6都府県に発令中の緊急事態宣言を9月12日まで延長するとともに、8月20日から9月12日まで、京都を含む7府県を新たに追加する事をうけ、党議員団は、8月25日(水)に新型コロナ対策の緊急要望書(第7次)を宇治市長、教育長に提出し、申し入れを行いました。
要望には、⓵「ワクチン接種完了の前倒しを行い、とりわけ「かかりつけ医」を持たない若年層が仕事帰りなどで接種しやすくするため、駅前などに夜間の集団接種会場をもうけること。」⓶「学校や育成学級、保育所等での接触者については、市が検査等を実施すること。こども園や高齢者施設、障がい者施設等で施設が実施する検査への補助を行うこと。」⓷「幼稚園・小中学校の2学期も始まります。「3密」の回避をめざし、多人数での授業や給食を避けるため、人的加配措置等を行うなど、感染防止の具体的な対策を講じること。」など5項目について求めました。