京都まつり2018  9月24日宝ヶ池で開催

 9月24日(祝)に、「京都まつり2018」が宝ヶ池公園(京都市営地下鉄烏丸線「国際会館」下車すぐ)一帯で開催されます。

京都まつりは、模擬店出店が京都最大規模の200店と全国と京都の大物産展50店がならびます。中央舞台では、太鼓、ジャズ、フラダンス、フォークソング、韓国舞踊など盛りだくさんの出し物。メインは、「白熱討論!本気の共闘は進化する」で、市民運動や環境運動のリーダーや小池晃・倉林明子参議院議員が参加して熱い討論を展開します。

文化の森ステージ(大うたごえ喫茶・似顔絵・一日美術館・ミニステージなど)、親と子のひろば(エアトランポリン・科学実験・劇団MOMO・紙芝居・子ども用フリマなど)、囲碁・将棋コーナーではプロと対局ができます。共に生きる十字路ひろばでは、東アジアの平和―韓国・台湾はいま、語り合おうLGBT、福山和人さんと語ろう、倉林明子さんの魅力に迫るなどの企画が準備中です。

家族みんなで1日楽しくすごせる企画がいっぱいです。ぜひお誘い合わせてご参加ください。

 

主催:京都まつり実行委員会(連絡先:日本共産党京都府委員会075-354-6649)

太閤堤跡の「歴史公園整備事業」についての意見交換会のお知らせ

宇治市は、9月定例議会に「太閤堤跡の歴史公園整備事業」の契約議案を提案しようとしています。市は財政が厳しいと、市民サービスの削減、公共施設の利用料の一斉値上げを行いました。しかし、88億円規模の「太閤堤跡の歴史公園整備事業」は縮小も延期もせずに強行する構えです。同事業は、建設・整備・維持管理・運営を民間事業者に一括して任せるPFI方式で行われますが、この方式は費用は市が負担しながら民間事業者の利潤は確保するというものです。市民の間でも異論が多く、議会でも関連予算が2度も否決された経緯があります。

市民や関係者の考えや意見を交換し、議会論議に反映してゆきたいと考えています。関心をお持ちの方、ご意見をお持ちの方など広くご参加をお待ちしています。

日時:9月4日(水)19:00~21:00

場所:ゆめりあうじ(JR宇治駅前) 4階 第一会議室

9月2日に 宇治公民館の建て替えを求める市民のつどい

宇治公民館(市民会館)が、2018年3月末で「閉館」になり、市民や利用者に様々な問題が起きています。住民にとっての〝公民館”の役割を学習し、宇治公民館の「建て替え」について考える“市民のつどい”が開催されます。

日時:9月2日(日)13:30~15:30

場所:ゆめりあうじ (JR宇治駅前市民交流プラザ) 4階大会議室

内容:①宇治公民館の「閉館」をめぐる発言

②講演「住民にとっての“公民館”の役割とは」(田所祐史府立大学准教授)

③質疑・意見交流

主催:「宇治公民館(市民会館)の建て替えを求める市民の会」(連絡先:清水浩之 090-7483-0973)

中学校給食の早急な実施を求めます 署名運動が始まりました

宇治市の中学校給食の実現を求める会が、「やると決めたら早く実施を!」「小学校のように安全で温かく美味しい給食を!」と求める署名運動をおこなっています。あて先は、山本宇治市長と岸本教育長で、要望事項は、「中学校給食を早急に実施すること」「中学校給食においては、小学校給食の水準を維持して、安全で、温かく、美味しい、全員喫食の給食を実施すること」の2項目です。

そこで中学校給食の実現を求める会は、3度目の署名に取り組むことにしました。

宇治の中学校給食に係る事情を説明する「Q&A」は、次の下線部をクリックしてください。2018年8月中学校給食の実現をめざす会Q&A

署名用紙は、次をクリックしてください。2018年8月中学校給食の実現をめざす会署名用紙

印刷して署名を集めてください。

主催は、宇治市の中学校給食の実現をめざす会(電話:0774-22-5923/Mail:yellmamapapa@yahoo.co.jp/住所:宇治市宇治壱番107 新日本婦人の会宇治支部方)

 

 

月刊議員団だより6月号を発刊

月刊議員団だより6月号は、6月18日地震を特集しています。宇治では震度5弱で、宇治市になってから最大の地震でした。

市内の23の小中学校と幼稚園で倒壊の危険があるブロック塀があることが判明。これを撤去してフェンスを設置するための6000万円の補正予算が議会で決まりました。

記事の全文は下線部をクリックしてください。  月刊議員団た より2018年6月号

6月議会での党議員の一般質問の予定

3月定例会での、党議員の一般質問の予定は以下の通りです。

傍聴は自由にできます。このホームページからインターネット実況中継・録画放送につながります。

6月12日(火)】

渡辺 俊三 議員 (一問一答方式) 2番目

1.「住まいは人権」を保障する住宅政策について

①子育て世代対策について

②改正住宅セーフティーネット法に基づく施策の実施状況について

③空き家を活用した住宅確保要配慮者対策について

④倍率高止まり解消の市営住宅拡充について

2.介護要支援者施策について

①要支援認定者の介護給付サービス利用低下について

②介護を必要とする人に必要な介護を提供することについて

 

6月13日(水)】

大河 直幸 議員 (一問一答方式) 1番目

1.財政健全化プランについて

①嗜眠性価値への影響について

②有料指定ごみ袋の導入について

③古紙回収事業費について

④子育て支援について

⑤住んで良かったと思える街づくりについて

2.伊勢田駅の駅係員配置について

①鉄道事業者からの説明と市の対応について

②駅係員の配置検討を求めることについて

3.イオン大久保店跡地の利用の利用について

水谷 修 議員  (一問一答方式) 3番目

1.太閤堤跡につくる歴史公園について

①事業者の提案

②事業者の構成

③市財政への影響

2.農業

①耕作放棄地対策、農業者・団体への助成、農地法第44条3~5項適用

②新規就農者・農業者技術指導・生活支援、燃料費・小型農機具の補助

③カメムシ、ジャンボタニシなどの害虫防除・駆除対策と助成

④植物公園タペストリー対応

⑤有害鳥獣実情把握・駆除対策、特定外来種駆除

⑥直売所

⑦農林まつり

⑧災害による農産物被害への市独自保障制度

⑨最適化推進体制

⑩国連「家族農業10年」、TPP11

⑪生産緑地下限300㎡条例、独自の税軽減

 

山崎 恭一 議員 (一問一答方式) 4番目

1.「財政健全化推進プラン」について

①「財政プラン」の市民への影響について

②「85億円収支不足」は事実か

③見直すべき支出は、福祉や農業振興なのか、「太閤堤跡の歴公園」なのか

2.宇治市経済の振興について

①「財政プラン」が宇治市経済を冷えこませる

②産業連関表にもとづく産業戦略について

③全国で成果をあげている経済振興策の導入について

 

【6月14日(木)】

山崎 たすく 議員 (一問一答方式) 5番目

1.交通問題について

①住民の足を確保する市の政策・計画

2.中学校給食について

①検討委員会の詳細・スケジュール

3.まちづくりについて

①太陽光発電施設設置について

②ヨーカドー跡地について

 

【6月15日(金)】

宮本 繁夫 議員 (一問一答方式) 4番目

1.宇治公民館について

①宇治公民館・市民会館の今後について

②借地料の過払いについて

2.入札・契約について

①学校給食の民間委託にかかる予定価格・入札のあり方について

3.近鉄小倉駅周辺整備にかかる検討委員会について

①検討委員会の設置について

4.市有財産の管理について

 

議員団だより5・6月号を発刊しました

3月議会の内容をお知らせする議員団だより(全戸版)2018年5・6月号を発刊しました。今号は、3月議会は、年間予算を審議する議会ですが、今議会には宇治市政でも空前の規模での公共料金一斉引き上げ、市民サービスの一斉切り捨てが、市長から提案されました。

市長提案の内容、共産党の態度と提案、各党の対応などを掲載しています。記事全文は下線部をクリックしてください。

議員団だより(全戸版)2018年5月号

 

 

小池晃参議院議員を迎ええて宇治で演説会

月刊「議員団だより」4月号を発刊

宇治公民館・市民会館が2018年3月末日で閉館されました。議員団の質疑によって、市が示した閉館理由が破たんしていることが明らかになりました。また、市がJRから借りていた土地の約3分の2はJR所有ではなく、借りてもいない土地の借地料を53年間にもわたりJRに支払っていた過払いが、議員団の追及で明らかになりました。

月刊議員団だより2018年4月号(公民館過払い金の問題)

議員団だより3月号 空前の値上げラッシュとサービス切り捨ての全貌

宇治伊市の宇治市予算案は、公共料金値上げと事業廃止など市民負担増とサービス切り捨てが空前の規模で提案ざれています。宇治市は、財政難、4年間で850区円の資金不足などを理由に挙げていますが、宇治市の財政力指数は京都府で第3位、財務省の財政健全化指標でもトップクラスなど、財政状況は比較的高く安定しています。一方で太閤堤跡事業に88億円も投入するなど、税金の使い道が間違っています。

議員団だより3月号は、この値上げラッシュ、切り捨てラッシュの全貌を記載しています。下線部をクリックしてご覧ください。

月刊議員団だより2018年3月号

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