市議会定例会について


新年あけましておめでとうございます。
 昨年12月6日の宇治市長選挙後、新市長のもとで初の市議会定例会が昨年12月28日に開会しました。
 一般質問の日程は1月12日(火)~14日(木)の予定で行われます。
 今議会には、市立小中学校を35人以下学級にしてほしいと求めるなどの「ゆきとどいた教育を求める請願」も提出されています。
 議案などを審議する各常任委員会は、1月18日(月)~21日(木)の予定です。
 1月に入っても市内の新型コロナ感染が多数報告されています。党議員団は、市民の皆さんの生活と事業を支えるため、市民の皆さんの声を届け、市政のチェックを進め、コロナ対策の充実を求めます。
 本年もよろしくお願いいたします。
(写真は、1月4日JR宇治駅前、井上哲参議院議員、水谷修府会議員、市会議員団7名の街頭からの訴えです)
 

宇治市政黒書を発行

宇治市政黒書20年10月
宇治市政黒書(概要版)20年10月
 日本共産党宇治市会議員団は、20年10月に、「宇治市政黒書」、「宇治市政黒書(概要版)」を発行しました。
 8年間の山本市政で行われた「太閤堤跡の歴史公園事業」、「市民サービス切り下げ、公共料金の負担増」など、市政の問題点についてまとめた資料です。
 全文は、添付の「宇治市政黒書」を、簡易版は「宇治市政黒書(概要版)」をご覧ください。

議員団だより2020年11月号(全戸版)を発行しました

宇治市会議員団だより2020年11月号【全戸版】

定例会ごとにお届けしている「議員団だより2020年11月号(全戸版)」を発行しました。

 9月定例会は、開会日(9月16日)に、山本市長が12月の市長選挙に不出馬を表明しました。
 党議員団は、市長のこれまでの市政について、財政が厳しいとして市民負担増・市民サービス切り捨て、公共施設廃止を繰り返し行う一方で、太閤堤跡の歴史公園などの大型開発には多額の税金を投じる市政を改めるべきだと追及しました。
 コロナ禍での市民生活の実態を取り上げ、議員団として市長、教育長に対策拡充の申し入れを行うなど、積極的な提案を進めています。
 誰ひとり取り残さない政治へ、市民の皆さんと力をあわせて、引き続き取り組みます。

 議会での論戦や、市政の課題について記事をまとめていますのでご覧ください。
 また、市議会ホームページでは、会議録を検索や議会資料も掲載されています。

月間議員団だより10月18日号(地域経済の施策について)

 月間団だより2020年10月18日号 
 10月18日号の月間議員団だよりは、地域循環型の経済施策について、他の自治体で取り組まれている、住宅リフォーム助成、商店リニューアル助成について、宇治市も導入し、市内で働き、暮らしやすいまちづくりにつなげていく視点での記事です。
 詳細は、上部に添付のPDF資料をご確認ください。

2020年9月定例会について

2020年9月定例会コメント2020年9月定例会コメント
 2020年6月定例会についてのコメントを発行しました。
 宇治市議会9月定例会は、9月16日から10月13日の会期で開かれました。山本市長は、開会日の補正予算案提案後に、「12月の市長選挙には出馬せず、2期目の任期満了をもって退任する」と表明しました。
 日本共産党宇治市会議員団は、「新型コロナウイルス」の感染拡大により、行動の自粛や事業の休業などで市民の暮らしや営業が厳しい中で、暮らしと営業を守るため全力をあげました。
詳細は、添付の資料をご覧ください。

月間議員団だより10月11日号(地域交通の充実について)

月間議員団だより2020年10月11日号

10月11日号の月間議員団だよりは、地域交通の充実について掲載しています。
宇治市では、多くのバス路線がなくなり、バスの本数も減っています。市民から「出かけるのに不便だ」、「タクシーの利用は負担が大きい」など、暮らしの悲鳴が出ています。
宇治市として市民の足を確保することが求められています。
党議員団は、「デマンドタクシー」の導入を提案しています。 
 詳細は、上部に添付のPDF資料をご確認ください。

月間議員団だより2020年9月27日号(新型コロナ新たな支援策、市長退任表明)

月間議員団だより2020年9月27日号
 9月20日号の月間議員団だよりは、党議員団が申し入れた新型コロナ感染症の支援策で予算化される事業などについて掲載しています。 
 詳細は、上部に添付のPDF資料をご確認ください。

月間議員団だより2020年9月13日号(党議員団申し入れ、産廃汚染水の違法放流)

月間議員団だより2020年9月13日号

 9月13日号の月間議員団だよりは、党議員団が行った新型コロナ対策の申し入れ(第5次)について、産業廃棄物処理公社が、処分場の未処理汚染水を河川に違法に放流していた問題についての記事を掲載しています。
 宇治市の産業廃棄物処分場の埋め立て地(第1期、2期)から滲出している汚染水について、大雨時に施設の貯留池があふれるのを防ぐため、未処理の上澄みの水を直接河川に流していたことが判明しました。長年にわたって同様の行為が行われていたことも明らかになりました。
 公社の指導が行えていなかったことは、公社理事でもある市当局にも問題があります。
 詳細は、上部に添付のPDF資料をご確認ください。

月間議員団だより2020年9月3日号(天ケ瀬ダム直下のホテル開発)

月間議員団だより2020年9月3日号

 9月3日号の月間議員団だよりは、太閤堤跡の歴史公園に続く大型開発についての記事を掲載しています。
 国が、ダムを観光資源とする大型開発を求めて地方自治体に調査を行わせています。宇治市でも、天ケ瀬ダムを観光資源にするとして、周辺の大型開発に関する調査が行われ報告書出されました。
 報告書には、天ケ瀬ダム直下にある旧志津川発電所をホテルなどに活用するとして、16億円の開発費などが示されています。天ケ瀬ダム周辺には、黄檗断層も走り、防災の観点からも心配されています。
 何よりも、宇治市の財政が厳しいとして市民サービス削減、公共料金値上げが相次いで行われ、市民負担が増加する中、また、コロナの拡大で市内事業者などに深刻な影響が出ているなか、大型開発に多額の税を投じるなど考え方が間違っています。
 市民の暮らし、営業を支える市政運営が求められています。
 議員団だよりの詳細は、上記に添付のPDFをご覧ください。

月間議員団だより2020年8月30日号(新型コロナについて)

月間議員団だより2020年8月30日号 

 8月30日号の議員団だよりは、宇治市の新型コロナ感染の状況と、学校の少人数化についての記事を掲載しています。
 詳細は添付PDFの議員団だよりをご覧ください。