議員団だより2021年9月5日(公共交通)

週刊団だより2021年9月5日(公共交通)

議員団だより2021年9月5日号を発行しました。
 「宇治市公共交通体系基本計画」では、「公共交通にめぐまれた」地域(鉄道駅から1km、バス停から400m以内)以外の公共交通にめぐまれていない不便地の1万8千人の市民は取り残されたままの最終案が提案されました。
 パブリックコメントでは、市民の方から100件近い切実な意見・要望が提出されましたが、計画に取り入れられたものはありませんでした。

 
 ※詳細は、記事上部の「週刊議員団だより2021年9月5日号」をクリックしていただき、移動先で再度クリックしていただくとPDFをご確認いただけます

新型コロナ対策申し入れ(第8次)

新型コロナ対策申し入れ(第8次)

 「新型コロナ」感染症の急拡大を受けて、東京、大阪など6都府県に発令中の緊急事態宣言を9月12日まで延長するとともに、8月20日から9月12日まで、京都を含む7府県を新たに追加する事をうけ、党議員団は、8月25日(水)に新型コロナ対策の緊急要望書(第7次)を宇治市長、教育長に提出し、申し入れを行いました。
 要望には、⓵「ワクチン接種完了の前倒しを行い、とりわけ「かかりつけ医」を持たない若年層が仕事帰りなどで接種しやすくするため、駅前などに夜間の集団接種会場をもうけること。」⓶「学校や育成学級、保育所等での接触者については、市が検査等を実施すること。こども園や高齢者施設、障がい者施設等で施設が実施する検査への補助を行うこと。」⓷「幼稚園・小中学校の2学期も始まります。「3密」の回避をめざし、多人数での授業や給食を避けるため、人的加配措置等を行うなど、感染防止の具体的な対策を講じること。」など5項目について求めました。

 ※申し入れ項目の詳細は、記事上部の「コロナ対策申し入れ(第8次)」をクリックしていただき、移動先で再度「コロナ対策申し入れ(第8次)」をクリックしていただくと、PDFの申し入れ書でご確認いただけます。

議員団だより2021年6月号(全戸版)を発行しました

季刊団だより2021年6月定例会

定例会ごとにお届けしている「議員団だより2021年6月号(全戸版)」を発行しました。
 6月定例会では、「新型コロナ」禍のもと、市民の暮らしや生業を守るため論戦をしました。
 党議員団は、新型コロナ対策をはじめ、「生理の貧困」問題、コロナ禍で市民のくらしが大変な折に国民健康保険料の値上げの強行や国保料の滞納、地球温暖化防止や地球規模での食糧難、山林保全などが重要課題として取り組まれているのに、農地と山林を大幅に減らすという計画など、市民の声を具体的に示して論戦をおこないました。
 
 ※詳細は上記に添付の議員団だよりをご確認ください。

議員団だより2021年8月22日(コロナについて)

週刊団だより2021年8月22日(コロナ)

議員団だより2021年8月22日号を発行しました。
 
 コロナ感染は「これまでに経験したことがない感染拡大」となっています。宇治市でも、6月にはいったん月間47人となりましたが、7月は121人になり、8月は17日までで382人になるなどかつてない勢いで感染が広がっています。
 日本共産党は、国が示した「原則自宅療養」方針の撤回を求めています。

 
 ※詳細は、記事上部の「週刊議員団だより2021年8月22日号」をクリックしていただき、移動先で再度クリックしていただくとPDFをご確認いただけます

2021年6月定例会について

2021年6月定例会(2021 7 6)

2021年3月定例会についてのコメントを発行しました。
 宇治市議会6月定例会(6月10日~7月2日)は、「新型コロナ」禍のもと、市民の暮らしや生業を守るため論戦をしました。
 
※詳細は、記事上部の「2021年6月定例会コメント」をクリックして、移動先のページで再度「2021年6月定例会コメント」をクリックしてPDFをご覧ください。

議員団だより2021年7月11日号(少人数学級)

週刊団だより2021年7月11日(少人数学級)

議員団だより2021年7月11日号を発行しました。
コロナ禍のもとで、子どもたち一人ひとりに行き届いた教育を、感染症に強い学校をと、これまでにない多くの方が声をあげ、少人数学級を求めました。2021年3月文科省は、公立小学校全学年の学級編成の標準を40人から35人に引き下げを行いました。一律引き下げを行ったのは40年ぶりです。今回の合意は、こうした国民の力で つくりだした重要な前進です。
党議員団は、子ども達に行き届いた教育ができるよう、宇治市として小学校で35人以下の学級を全学年に早急に行なうこと。中学校でも35人以下学級にすることを求めていきます。
 

 ※詳細は、記事上部の「週刊議員団だより2021年7月11日号」をクリックしていただき、移動先で再度クリックしていただくとPDFをご確認いただけます

議員団だより2021年7月4日号(土地利用規制法)

週刊団だより2021年7月4日(土地利用規制法)

議員団だより2021年7月4日号を発行しました。
 6月16日に閉会した2021年度通常国会で、「土地利用規制法」が可決しました。
 宇治駐屯地と大久保駐屯地を抱える宇治市にとっても、地域が丸ごと政府や自衛隊の監視対象におかれる、危険な法律です。
 地域が丸ごと監視される土地利用規制法は廃止をめざし、日本共産党は奮闘します。

 ※詳細は、記事上部の「週刊議員団だより2021年7月4日号」をクリックしていただき、移動先で再度クリックしていただくとPDFをご確認いただけます

公共施設・学校施設のトイレに生理用品を 常設できるよう支援を求める意見書

公共施設・学校施設のトイレに生理用品を常設できるよう支援を求める意見書

 日本共産党宇治市会議員団は、宇治市議会6月定例会で2本の意見書を提出しました。2本の意見書のうちの本意見書は、無会派の佐々木議員と共同提出しました。
 表題の「公共施設・学校施設のトイレに生理用品を 常設できるよう支援を求める意見書」は、新型コロナウイルス感染拡大の収束が見通せないなか、可視化された「生理の貧困」を解消しようと、スコットランドでは全ての女性に生理用品を無償化する法律が決まったニュースは、国連女性機関のジェンダー平等にとって重要な、十大ニュースに選ばれました。
 宇治市議会として、国に対し、「生理の貧困」を解消するための施策として、地方公共団体において、公共施設・学校施設のトイレに生理用品を常設できるよう支援を求めることを提案しました。

 採決では、党議員団と無会派の佐々木議員(計8人)が賛成しましたが、自民、公明、うじ未来(国民民主系)、維新、無会派の浅井議員(計19人)の反対で否決されました。

※内容は、記事上部の「公共施設・学校施設のトイレに生理用品を 常設できるよう支援を求める意見書」をクリックしていただき、移動先で再度クリックしていただくとPDFをご確認いただけます。

LGBT差別の解消に向けた速やかな法整備を求める意見書

LGBT差別の解消に向けた速やかな法整備を求める意見書

日本共産党宇治市会議員団は、宇治市議会6月定例会で2本の意見書を提出しました。
 表題の「LGBT差別の解消に向けた速やかな法整備を求める意見書」は、性的少数者をめぐるLGBTに関する法の整備について、野党各党がLGBT差別の解消を進める法案を2016年に国会に提出して実現を求める一方で、自民党も理解促進を進める法案の提案を準備してきました。
 しかし、6月16日に閉会した令和3年度通常国会では、LGBTに関する法整備は法案の提案がおこなわれませんでした。
 宇治市議会として、国に対し、速やかに法整備を進めることを求め、提案しました。

無会派の佐々木議員が賛成討論をし、採決では、党議員団と無会派の佐々木議員(計8人)が賛成しましたが、自民、公明、うじ未来(国民民主系)、維新、無会派の浅井議員(計19人)の反対で否決されました。

※内容は、記事上部の「LGBT差別の解消に向けた速やかな法整備を求める意見書」をクリックしていただき、移動先で再度クリックしていただくとPDFをご確認いただけます

議員団だより2021年6月20日号(ワクチン事業)

週刊議員団だより2021年6月20日(ワクチン事業)

 議員団だより2021年6月20日号を発行しました。
 宇治市のコロナワクチン接種について、平日の集団接種会場の増設と会場への無料送迎が実施されました。
 党議員団は、集団接種の拡充と日曜日に行われている宇治徳洲会病院での集団接種会場への送迎体制を拡充するよう求めました。

 ※詳細は、記事上部の「週刊議員団だより2021年6月20日号」をクリックしていただき、移動先で再度クリックしていただくとPDFをご確認いただけます