月間議員団だより2020年9月27日号(中学校給食)

月間議員団だより2020年10月4日号

 10月4日号の月間議員団だよりは、中学校給食について掲載しています。
 中学校給食は、市民要望が強く、市長選挙でも大きな争点になりました。
 党議員団は、親子方式の中学校給食を提案しています。親子方式で実施すれば、コストも抑えられ、早期に実施できます。 
 詳細は、上部に添付のPDF資料をご確認ください。

月間議員団だより2020年9月27日号(新型コロナ新たな支援策、市長退任表明)

月間議員団だより2020年9月27日号
 9月20日号の月間議員団だよりは、党議員団が申し入れた新型コロナ感染症の支援策で予算化される事業などについて掲載しています。 
 詳細は、上部に添付のPDF資料をご確認ください。

月間議員団だより2020年9月20日号(新型コロナ問題、9月定例会一般質問)

 9月20日号の月間議員団だよりは、9月段階での新型コロナ感染症の状況。
市議会9月定例会の党議員団一般質問についてお知らせする記事を掲載しています 詳細は、上部に添付のPDF資料をご確認ください。

月間議員団だより2020年9月13日号(党議員団申し入れ、産廃汚染水の違法放流)

月間議員団だより2020年9月13日号

 9月13日号の月間議員団だよりは、党議員団が行った新型コロナ対策の申し入れ(第5次)について、産業廃棄物処理公社が、処分場の未処理汚染水を河川に違法に放流していた問題についての記事を掲載しています。
 宇治市の産業廃棄物処分場の埋め立て地(第1期、2期)から滲出している汚染水について、大雨時に施設の貯留池があふれるのを防ぐため、未処理の上澄みの水を直接河川に流していたことが判明しました。長年にわたって同様の行為が行われていたことも明らかになりました。
 公社の指導が行えていなかったことは、公社理事でもある市当局にも問題があります。
 詳細は、上部に添付のPDF資料をご確認ください。

月間議員団だより2020年9月3日号(天ケ瀬ダム直下のホテル開発)

月間議員団だより2020年9月3日号

 9月3日号の月間議員団だよりは、太閤堤跡の歴史公園に続く大型開発についての記事を掲載しています。
 国が、ダムを観光資源とする大型開発を求めて地方自治体に調査を行わせています。宇治市でも、天ケ瀬ダムを観光資源にするとして、周辺の大型開発に関する調査が行われ報告書出されました。
 報告書には、天ケ瀬ダム直下にある旧志津川発電所をホテルなどに活用するとして、16億円の開発費などが示されています。天ケ瀬ダム周辺には、黄檗断層も走り、防災の観点からも心配されています。
 何よりも、宇治市の財政が厳しいとして市民サービス削減、公共料金値上げが相次いで行われ、市民負担が増加する中、また、コロナの拡大で市内事業者などに深刻な影響が出ているなか、大型開発に多額の税を投じるなど考え方が間違っています。
 市民の暮らし、営業を支える市政運営が求められています。
 議員団だよりの詳細は、上記に添付のPDFをご覧ください。

月間議員団だより2020年8月30日号(新型コロナについて)

月間議員団だより2020年8月30日号 

 8月30日号の議員団だよりは、宇治市の新型コロナ感染の状況と、学校の少人数化についての記事を掲載しています。
 詳細は添付PDFの議員団だよりをご覧ください。

月間議員団だより2020年8月23日号(少人数学級・公民館について)

月間議員団だより2020年8月23日号

 8月23日号の議員団だよりは、学校の少人数学級について、公民館廃止問題についての記事を掲載しています。
日本共産党は、少人数学級の実施のために、「教員の増員を」と提言を出しています。また、全国知事会、市長会、町村長会なども少人数学級のために教員の増員を国へ要求するなど、実現を求める声が様々なところから出ています。少人数学級を、市民の皆さんの声で政治を動かし実現させましょう。
詳細は、添付の議員団だよりをご参照ください。

新型コロナウイルス感染症対策の申し入れ(第5次)

 
新型コロナ対策申入れ(第5次)
 党議員団は、9月4日に、市長・教育長に対し、新型コロナウイルス感染症対策について、第5次の申し入れ(10項目)を行いました。
 「新型コロナウイルス」の市内感染者は、3月2人、4月17人、5月1名、6月0人でしたが、7月は22人、8月は39名と急増しています。しかも、感染経路不明の方が増加してきています。感染拡大が抑える行政の取り組みの強化が求められており、宇治市としての対策を行うよう要望しました。
 1 医療機関、福祉施設(児童・障害・高齢者等)、学校、事業所などにおいて陽性者が発生した場合には、関係者全員を検査すること。
 2 医療機関、福祉施設(児童・障害・高齢者等)、学校、事業所などにおいて、感染拡大を防ぐために無症状の人を含む希望者全員の定期的なPCR検査の助成を行うこと。
 3 「新型コロナ」の感染者の公表においては、京都府に対して「年齢・性別」だけではなく、感染経路や特徴について公表を求めると共に、市においても、感染防止に資する情報を公表すること。
4 「中小企業等事業継続給付金」については、申請期間が短く未申請の事業者があり、救済措置を行うこと。
5 学校給食費の補助をすること。
6 生活保護利用世帯へのエアコン設置、エアコン電気代への補助をおこなうこと。
7 特別給付金の基準日(4月27日)以降に出生等した新生児へ市独自で同様の給付を行うこと。
8 医療機関や福祉施設(児童・障害・高齢者等)などの職員への激励金を支給すること。
9 医療機関や福祉施設(児童・障害・高齢者等)などへの応援給付金を支給すること。
10 茶の市場価格下落に伴い茶生産農家の持続的な経営を支援する対策を講じること。
 以上10点にわたり対策をとるよう求めました。
 9月16日に開会した、市議会9月定例会では、7、10についての補正予算が提出されており、可決すれば実施されます。

月間議員団だより2020年8月9日号(7月臨時議会などについて)

 月間議員団だより2020年8月9日号
 
 8月9日号の議員団だよりは、新型コロナウイルス感染症による影響が広がるなかで、対策のさらなる拡充を求め、党議員団が、市長、教育長に対して第4次となる申し入れを行ったことを表面でお知らせしています。
 また、裏面では、7月31日行われた臨時議会で、市長の提案したコロナ対策補正予算について、党議員団が、感染拡大とクラスターを防ぐために、独自のPCR検査拡充を求め、予算の組み替え動議を提案したこと。他会派とともに予算を削除する修正案を提案し、全議員の賛成で市長提案の予算を削除したことなど、具体的な提案で議会を動かし、行政のチェックを行うなど取り組んでいることをお知らせしています。
 詳細は、添付の議員団だよりをご参照ください。

2020年7月臨時議会 補正予算議案の質疑

 宇治市議会は、7月31日の1日を会期として、臨時議会を開催します。
 臨時議会には、補正予算議案1件が提出される予定となっています。
 補正予算については、「新型コロナ」対策の予算として、感染拡大防止策の実施に要する経費として、避難所の屋根付き簡易間仕切りのテント整備に180万円、高齢者フレイル予防対策事業費4,000万円、プレミアム付デジタルクーポン発行事業費6,200万円、商店街等販売促進事業支援補助金900万円、観光客受入環境整備事業費1,000万円、総額1億2,280万円の内容です。
 
 市当局が、議会運営委員会に行った説明では、補正予算は緊急性があるため、臨時会で審議・可決してもらいたいとのことでした。
 その後に開催された各常任委員会で、補正予算の制度設計についての質疑が行われましたが、事業の緊急性などの答弁があいまいで、事業の骨格も定まらないような状況がわかりました。
 そのため、本会議で補正予算が提出されたのち、党議員団は、宮本繁夫議員団長が質疑を行う予定です。

「新型コロナ」の感染が拡大する中、その対策については、感染の実態を把握し、クラスターを発生させないために、PCR検査体制の大規模な拡充が必要です。コロナ対策について、市として税金(予算)の使い方が問われています。