議員団だより2021年2月号(全戸版)を発行しました

宇治市会議員団だより2021年2月号【全戸版】 
 定例会ごとにお届けしている「議員団だより2021年2月号(全戸版)」を発行しました。
 12月定例会(12月28日開会、1月27日閉会)は、松村新市長が就任して初めての定例会でした。
 「新型コロナ」の感染拡大により、行動の自粛や事業の休業などで市民の暮らしや営業が厳しいなか、新市長は、前市政は停滞していたとして「安心・躍動・再スタート」するとしました。
 しかし、前市政の「財政健全化推進プラン」を引き継ぐと、市民サービス切り下げ、公共料金の負担増路線の継承を掲げています。
 党議員団は、市長選挙で争点になった、新型コロナ対策、中学校給食、市民の移動を確保する公共交通、近鉄小倉駅前整備などのまちづくりなどについて質問を行い、暮らしと営業を守るため全力をあげました。
 
 ※詳細は添付の議員団だよりをご確認ください。
 

 

宇治市会議員団へのご相談をお寄せください

日本共産党宇治市会議員団では、グーグルアンケートによる、市民の皆様からのご相談やご意見をお待ちしています。
下記URLをクリックするか、QRコードを読み取っていただくと、アンケートフォームへつながります。
ぜひ、みなさんの声をお寄せください。

https://forms.gle/PrBP4tk5wnJBgqK77

2021年度予算要望書、新型コロナ対策申し入れ(第6次)を提出

2021年度予算要望書

新型コロナ対策申し入れ(第6次)
 
 党議員団は、1月8日(金)に2021年度の予算要望書と新型コロナ対策の緊急要望書を宇治市に提出し、申し入れを行いました。
 予算要望書は、新年度の予算への反映を求め、市に対する重点施策として、中学校給食の親子方式での早期実施、デマンド(予約制乗り合い)タクシーなど市民の移動手段の確保、公民館廃止の撤回など、15項目を。
 その他、国への要望19項目、京都府への要望13項目、市の部局別要望160項目、地域別要求96項目で構成しています。
 ※詳細は、添付の2021年度予算要望書をご覧ください。
 
 また、感染が爆発的に拡大する「新型コロナ感染症」の対策について、市独自のPCR検査など4点の緊急の申し入れを行いました。※詳細は添付の申し入れ書をご覧ください。

月間議員団だより2021年1月10日号①(12月定例会案内)、②(コロナ対策補正予算可決)

月刊議員団だより2021年1月10日号①(12月定例会案内)
月刊議員団だより2021年1月10日号②(コロナ対策補正予算可決)
 2021年最初の議員団だより1月10日号⓵、⓶を発行しました。
 12月に行われた市長選挙で12月定例会(20年12月28日~1月27日)が1月に開催されています。
 党議員団は、1月12日~14日の一般質問で、5人の議員が質問を行います。
 ⓵(12月定例会案内)の掲載は、一般質問の日程と議員団の質問項目、順番などをお知らせしています。
 ※訂正:⓵の掲載内容について、発行の日付が2020年9月20日となっていますが、本来は2021年1月10日と。また、大河議員の質問時間を1月13日(水)の2番目(午前)としていますが、1月13日(水)の3番目(午後)と。写真の説明で、「左から・・徳永・渡辺・・」は「左から・・徳永・大河・渡辺・・」と誤りがあります。
 1月10日号⓶に【訂正とお詫び】を掲載いたしました。お詫びして訂正します。
 ⓶(コロナ対策補正予算可決)の掲載は、「新型コロナ」対策費として、介護施設等への新規入所者のPCR検査費用の助成、障害者施設の工賃減少分への助成などの補正予算が全会一致で可決し実現したことなどをお知らせしています。
 また、党議員団が新型コロナ対策の第6次申し入れを行いました。

市議会定例会について


新年あけましておめでとうございます。
 昨年12月6日の宇治市長選挙後、新市長のもとで初の市議会定例会が昨年12月28日に開会しました。
 一般質問の日程は1月12日(火)~14日(木)の予定で行われます。
 今議会には、市立小中学校を35人以下学級にしてほしいと求めるなどの「ゆきとどいた教育を求める請願」も提出されています。
 議案などを審議する各常任委員会は、1月18日(月)~21日(木)の予定です。
 1月に入っても市内の新型コロナ感染が多数報告されています。党議員団は、市民の皆さんの生活と事業を支えるため、市民の皆さんの声を届け、市政のチェックを進め、コロナ対策の充実を求めます。
 本年もよろしくお願いいたします。
(写真は、1月4日JR宇治駅前、井上哲参議院議員、水谷修府会議員、市会議員団7名の街頭からの訴えです)
 

宇治市政黒書を発行

宇治市政黒書20年10月
宇治市政黒書(概要版)20年10月
 日本共産党宇治市会議員団は、20年10月に、「宇治市政黒書」、「宇治市政黒書(概要版)」を発行しました。
 8年間の山本市政で行われた「太閤堤跡の歴史公園事業」、「市民サービス切り下げ、公共料金の負担増」など、市政の問題点についてまとめた資料です。
 全文は、添付の「宇治市政黒書」を、簡易版は「宇治市政黒書(概要版)」をご覧ください。

議員団だより2020年11月号(全戸版)を発行しました

宇治市会議員団だより2020年11月号【全戸版】

定例会ごとにお届けしている「議員団だより2020年11月号(全戸版)」を発行しました。

 9月定例会は、開会日(9月16日)に、山本市長が12月の市長選挙に不出馬を表明しました。
 党議員団は、市長のこれまでの市政について、財政が厳しいとして市民負担増・市民サービス切り捨て、公共施設廃止を繰り返し行う一方で、太閤堤跡の歴史公園などの大型開発には多額の税金を投じる市政を改めるべきだと追及しました。
 コロナ禍での市民生活の実態を取り上げ、議員団として市長、教育長に対策拡充の申し入れを行うなど、積極的な提案を進めています。
 誰ひとり取り残さない政治へ、市民の皆さんと力をあわせて、引き続き取り組みます。

 議会での論戦や、市政の課題について記事をまとめていますのでご覧ください。
 また、市議会ホームページでは、会議録を検索や議会資料も掲載されています。

月間議員団だより10月18日号(地域経済の施策について)

 月間団だより2020年10月18日号 
 10月18日号の月間議員団だよりは、地域循環型の経済施策について、他の自治体で取り組まれている、住宅リフォーム助成、商店リニューアル助成について、宇治市も導入し、市内で働き、暮らしやすいまちづくりにつなげていく視点での記事です。
 詳細は、上部に添付のPDF資料をご確認ください。

2020年9月定例会について

2020年9月定例会コメント2020年9月定例会コメント
 2020年6月定例会についてのコメントを発行しました。
 宇治市議会9月定例会は、9月16日から10月13日の会期で開かれました。山本市長は、開会日の補正予算案提案後に、「12月の市長選挙には出馬せず、2期目の任期満了をもって退任する」と表明しました。
 日本共産党宇治市会議員団は、「新型コロナウイルス」の感染拡大により、行動の自粛や事業の休業などで市民の暮らしや営業が厳しい中で、暮らしと営業を守るため全力をあげました。
詳細は、添付の資料をご覧ください。

月間議員団だより10月11日号(地域交通の充実について)

月間議員団だより2020年10月11日号

10月11日号の月間議員団だよりは、地域交通の充実について掲載しています。
宇治市では、多くのバス路線がなくなり、バスの本数も減っています。市民から「出かけるのに不便だ」、「タクシーの利用は負担が大きい」など、暮らしの悲鳴が出ています。
宇治市として市民の足を確保することが求められています。
党議員団は、「デマンドタクシー」の導入を提案しています。 
 詳細は、上部に添付のPDF資料をご確認ください。