週刊団議員団だより2022年1月16日号(コロナ第9次申入れ)

週刊団議員団だより2022年1月16日号(コロナ第9次申入れ)

1月14日に新型コロナウイルス感染症に関する第9次の申し入れを行いました。

※詳細は、記事上部の「週刊議員団だより2022年1月16日号」をクリックしていただき、移動先で再度クリックしていただくとPDFをご確認いただけます。

週刊議員団だより2021年10月24日号(西小倉小中一貫校)

週刊議員団だより2021年10月24日号(西小倉小中一貫校)

 市長は、8月31日の記者会見で、西小倉の4つの学校(西小倉小・南 小倉 小・北小倉小・西小倉中)を統廃合して 、西小倉中の校地に2026年4月をめどに小中一貫校を開校する、小学校の跡地を第2グラウンドで活用することは考えていない、と発表しました。西小倉地域小中一貫校開校準備協議会で地元と協議をしている途中で、場所は西小倉中だけ第2グラウンドはなしと一方的に発表したことに地元から抗議がありました。
 地元の意見をしっかり聞いて、基本構想、基本設計、実施設計と進めていくえきだと主張しました。

※詳細は、記事上部の「週刊議員団だより2021年10月24日号」をクリックしていただき、移動先で再度クリックしていただくとPDFをご確認いただけます

月間議員団だより10月11日号(地域交通の充実について)

月間議員団だより2020年11月1日号1面
月間議員団だより2020年11月1日号2面
11月1日号の月間議員団だよりは、地域交通の充実について掲載しています。
宇治市として市民の足を確保することが求められています。
党議員団が提案している、「デマンドタクシー」の簡単な図表なども掲載しています。
 党議員団は、市民の移動を保障する自治体本来の仕事を進めるよう、引き続き、具体的な政策提案をすすめます。
 詳細は、上部に添付のPDF資料をご確認ください。

月刊議員団だより 2019年11月号発行

月刊議員団だより19年11月号①(中学校給食)
月刊議員団だより2019年11月号を発行しました。
 市教委が、宇治市の中学校給食について、6000食規模の給食センターで実施をすすめると、
「中学校給食基本構想(初案)」を示しました。
 市教委が中学校給食を実施すると決めてから「初案」までに約3年もかかっています。 
 市民の皆さんは、安心で安全な小学校と同じような給食を、早く実現してほしいとの願いを受け、
議員団は、親子方式の中学校給食を実施するよう求めています。
 ご覧いただき、ぜひご意見をお寄せください。

議員団だより2019年8月号を発行

議員団だより2019年8月号
定例会ごとにお届けしている「議員団だより(全戸版)8月号」を発行しました。

2019年6月定例会(6月7日開会、7月3日閉会)は、市会選挙後の5月開催の臨時会で、
各議員の役職や所属委員会が決まってから最初の定例会でした。
党議員団は、ごみ袋有料化、市集会所・ふれあいセンター廃止に反対し、中学校給食の早期実施、
太閤堤跡の歴史公園事業の見直し、交通弱者対策など、公約と市民要求実現に全力をあげました。

議会での論戦や、市政の課題について記事をまとめていますのでご覧ください。
また、市議会ホームページでは、会議録を検索や議会資料も掲載されています。

市政要求懇談会を開催しました


 日本共産党宇治市会議員団は、8月23日(金)午後7時から、ゆめりあうじ4階第1会議室にて、市政要求懇談会を開催いたしました。
 宮本繁夫団長が、5月定例会役選後の役職や各所属委員会の紹介を含めた挨拶を行い、山崎恭一党市議団幹事が6月定例会の報告を行いました。
 報告では、ごみ袋有料化について、パブリックコメントで95%が反対、有料化反対署名3986筆が提出されるなど市民の反対が大きく、市のごみ処理基本計画で「有料ごみ袋制の導入の検討」から「有料ごみ袋制の検討」と修正され、早急な実施ができなくなったこと。市斎場の指定管理者公募について、公共の仕事を民間企業の利益の種にする方向へと進んでいる問題点を示し、民間企業が経営破綻した場合の市民のリスクなど説明し、また、市営茶室「対鳳庵」の使用料2倍値上げの問題、市立集会所の20%削減、市ふれあいセンターの廃止問題、中学校給食についてや交通弱者対策ができていない問題など、市民生活への影響について、議会での論戦や賛否の状況などについて報告を行いました。

 報告後の懇談では、参加された方から、「地域コミュニティーを守るためには、市集会所を無償譲渡や廃止するののではなく、市立集会所として存続させてほしい」、「町内会など地域の活動を支えるためにも、古紙回収報奨金の存続を」、「ふれあいセンターは、耐震工事をしてくれれば使用できるし、幼稚園の園庭だった広場もあり地域に必要な施設」、「交通弱者の対策について、議員団の具体的なビジョンは?」、「他の自治体で行われている補聴器購入時の補助があるか?」など、ご意見やご質問が出されました。
 また、「木幡池の樋門拡張工事がどうなっているのか」、「地域の野良猫被害の状況」、「都市計画道路宇治伊勢田線の状況」、「西小倉の学校統廃合の問題」など地域の課題などについてもご意見がだされました。
議員団からは、ご意見やご質問についてお答えするとともに、9月定例会へ向けて活かしていくこと、市民のみなさんの要求実現に力を合わせて取り組んでいく決意を述べ、坂本優子副団長が挨拶を行い閉会しました。

 

6月定例会での党議員の質問予定

6月定例会での党議員の質問予定は次のとおりです。

【6月16日(金)】

山崎 恭一 議 (一問一答方式)2番目

1.公共の仕事と外部委託について

①外部委託の実際について

②外部委託の影響について

2.公共施設等総合管理計画について

①地方創生と公共施設等総合管理計画について

②総合管理計画の策定手法について

3.障がい者福祉施策について

①障がい者の負担増について

②宇治市の障害者福祉について

 

大河 直幸 議員 (一問一答方式)5番目

1.公立幼稚園について

①公立幼稚園について

②地域の子育て拠点とすることについて

③3年保育・預かり保育について

2.官制ワーキングプアについて

①公共工事の建設労働者賃金について

②市の発注する役務での賃金について

③公契約条例について

④保育・介護現場の労働者賃金について

⑤市の非常勤職員について

 

【6月19日(月)】

坂本 優子 議員 (一問一答方式)2番目

1.民泊について

①市内の実態について

②「住宅宿泊事業法(「民泊新法」)について

③民泊条例の制定を

2.向島宇治線の付け替え工事について

①住民無視の事業手法について

②市はどのような意見を出したのか

③街道踏切の封鎖見通しを

3.入学前の就学援助費の支給について

①保護者の要請について

 

山崎 たすく 議員 (一問一答方式)4番目

1.(仮)宇治川太閤堤跡歴史公園整備事業について

①史跡ゾーンの計画について

②計画見直しによる効果、影響について

2.木幡陣ノ内のビジネスホテル建設計画について

①まちづくり景観教令と地域の環境について

 

【6月20日(火)】

渡辺 俊三 議員 (一問一答方式) 1番目

1.市内地域公共交通の整備について

①市内地域公共交通の整備について

②不便地域をなくす公共交通の整備について

③他市なみの地域公共交通予算の増額について

2.土砂災害の防災対策について

①土砂災害警戒区域の現状について

②がけくずれ防止対策について

③土砂災害防止の住宅改修支援制度について

④土砂災害警戒区域の避難体制について

 

【6月21日(水)】

水谷 治 議員 (一問一答方式) 3番目

1.太閤堤跡歴史公園について

①議会の意見、市民の声について

②事業費・運営費について

③「財源ねん出」について

④今後の市政運営への影響について

⑤観光効果について

 

宮本 繁夫 議員 (一問一答方式)4番目

1.開発行政について

①大店立地法について

②まちづくり条例について

③近鉄小倉駅周辺整備について

2.学校給食について

①事業実施について

ヒューマンチェーン大久保 1300人で大久保基地を囲む

 戦争法の「可決」から6か月後いあたる3月19日、戦争法廃止・自衛隊派兵反対をめざして「3・19ヒューマンチェーン大久保」が開催されました。市民団体や労働組合が共同で呼びかけた集会とパレードには1300人が参加、宇治市内での戦争法廃止関連では最大規模となりました。

戦争法の3月末施行を前にして、戦争法を実施させないという思いが集まりました。「駆けつけ警護」による武力行使の危険が高まる南スーダンへの派遣される大久保基地の第4施設団を囲んで、「自衛隊員に殺しをさせない、自衛隊員を殺させない」という声を届けようと呼びかけられました。

陸上自衛隊元レンジャー部隊隊員の井筒高雄さんは、「自衛隊は国を守る訓練はしているが、海外で人を殺す訓練はしていない。防衛省はもともと海外での戦争など考えていない。だから、自衛隊員は団体生命保険に入っているけど、この保険は戦争では保険が下りない。安保法制というが、自衛隊が戦争することを認めて、内戦状態の混乱が続く南スーダンに行く法律であり、メイドインジャパンの武器がデビューすることになる。住民保護のため先制攻撃できるなどという政府の説明は、リスクに対する覚悟もなく、むちゃくちゃなことだ。」と訴えました。

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