88億円歴史公園より市民のくらし優先に

総事業費88億円の太閤堤跡の「歴史公園」事業は、市議会で2度にわたって関係予算案が否決された後、昨年6月に予算を可決。市長は、9月定例会に、契約議案などを提案しようとしています。市議会が可決すれば事業推進、否決すれば中止または大幅修正となります。議員団は、現在までに判明している。「歴史公園」事業の問題点を整理して掲載した「月刊議員団だより8月号」を発刊しました。

主な内容

・税金の使い方 ―― 88億円歴史公園よりも市民の暮しに使うべきです

・PFI事業手法 ―― 設計・建設・運営、入場料まで民間に約20年間まるごとお任せ

・PFIで「安くなる」どころか、事業者いいなり? ―― ミュージアム面積6割に縮小、事業費は膨らむ

・宇治市全体の観光客増にはならず ―― 事業者が入館料値上げできる「利用料金制」へ

源氏物語ミュージアムの半分以下の歴史公園ミュージアム

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月刊議員団だより2018年8月号2(太閤堤)

月刊議員団だより2018年8月号1(太閤堤)

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