3.11原発なくそう提灯ウォーク

『脱原発提灯』に点灯する参加者

福島原発事故から2年たった3月11日、原発なくそう宇治の会が呼びかけた、「3.11原発なくそう提灯ウォーク」が行われました。安倍内閣が、国民多数の声に逆らって、原発再稼働の推進を宣言するなか、参加者は、考え方や立場の違いを超えて、原発即時ゼロの実現のために集まりました。

夕闇がせまる6時半、市役所前に約100人が集まり、市民団体、労働組合、市民団体、市会議員、個人など多彩な参加者が、それぞれの原発ゼロへの思いを語り、その後、原発ウォークが出発しました。

ウォークは、原発なくそう宇治の会オリジナルの『脱原発提灯』に灯をつけて、かざしながら歩きました。「原発いらない」「再稼働反対」「大飯を止めろ」と市民にアピールしながら京阪宇治駅まで行きました。

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