2020年5月臨時会 新型コロナ対策補正予算 賛成討論

2020年5月臨時会 新型コロナ対策補正予算 賛成討論 

 宇治市議会5月臨時会(5月1日)では、新型コロナウイルス感染症が拡大するもとで、
市の対応策に関しての補正予算(第2号)のほか、3つの議案が審議され、全会一致で可決しました。
 補正予算案について、日本共産党宇治市会議員団は、大河、坂本、宮本の3議員が質疑を行いました。
また、会派を代表して、山崎匡が補正予算案に対する「賛成討論」を行いました。
 
 討論では、市の対策を評価するとともに、市民の命、暮らし、営業を守り抜くために、国の「新型コロナ感染症対応地方創生臨時交付金」の抜本的な増額など、国民が望む財政支援を行うよう国に対して強く求めるべきだと指摘しました。
 また、さらなる市施策の充実のために、4月27日に市長、教育長に行った申し入れ(第3次)の5つの項目をもとに提案を行いました。

 討論の詳細は添付の資料をご参照ください。
 また、市の補正予算の概要も添付しておりますのでご参照ください。
2020年5月臨時会 補正予算の概要

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