議員団だより2020年3月号(全戸版)を発行しました

宇治市会議員団だより2020年3月号【全戸版】

 定例会ごとにお届けしている「議員団だより2020年3月号(全戸版)」を発行しました。

 党議員団は、2020年3月定例会(2月20日開会、3月30日閉会)の代表質問では、「市民負担を押し付けをやめ、くらしをまもる市政の実現」が求められていると、施策の転換を提案しました。
 一般質問では、「新型コロナウイルス感染症」の学校休業など、市の対応で改善できることを指摘し対策を求めました(学校校庭開放や市立図書館の貸し出し再開など一部対応されました)。また、地域循環型の経済施策の実施、子育て支援の充実など質問で指摘し提案を行いました。中学校給食ついては、親子方式の異常に高すぎる概算額のからくりを明らかにし方針の見直しを求め、小中一貫校高の問題では、教育効果が不透明であることを指摘し、西小倉地域の3小1中の統廃合による宇治市内一のマンモス校化の事実を明らかにするなどの質問を行いました。

 国保料引き下げ条例を提案し、障害者福祉タクシー助成条例を佐々木議員(無会派)と共同提案を行いました。

 議会での論戦や、市政の課題について記事をまとめていますのでご覧ください。
 また、市議会ホームページでは、会議録を検索や議会資料も掲載されています。

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