演説会に1000人が参加 戦争法廃止の国民連合政府を

 12月22日、小池晃副委員長を招いての演説会に1000人が参加。会場の文化パルク城陽は、ぎっしり埋まった聴衆の熱気であふれました。

小池副委員長は、「立憲主義を壊す政治を打倒することは最優先の課題。より大きな大同のために力を合わせるときだ」と語りました。さらに、消費税

10%増税と「軽減」税率のごまかし、原発再稼動、TPP推進、辺野古の新基地建設など国政の焦点と党の提案を詳しく語り、「参議院選挙で、自民、公明とその補完勢力である『おおさか維新』にまとめてノーの審判をきだそう」と訴えました。

 演壇には、「安保関連法に反対するママの会@宇治」の中村あゆ美さん、大門みきし参議院議員、大河原としたか参議院船予定候補、京都市長選挙予定候補の本田久美子さん、八幡市長選挙予定候補の井筒かおるさんが上り、それぞれ決意や支援の要請を行いました。

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