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2021.12.28 意見書
日本共産党宇治市会議員団は、宇治市議会9月定例会で2本の意見書を提出しました。
表題の「気候危機の克服に早急に取り組むことを求める意見書」は、多くの国々が撤退を表明している石炭火力発電の新増設と輸出を中止すること、原発の再稼働を中止することなどを国に求めるものです。
採決では、党議員団と無会派の佐々木議員(計8人)が賛成しましたが、自民、公明、うじ未来(国民民主系)、維新、無会派の浅井議員(計19人)の反対で否決されました。