持続化給付金などの不透明な委託問題の真相解明を求める意見書(2020年6月26日)

持続化給付金などの不透明な委託問題の真相解明を求める意見書(2020年6月26日)
 
 日本共産党宇治市会議員団は、宇治市議会6月定例会で2本の意見書を提出しました。
 表題の「持続化給付金などの不透明な委託問題の真相解明を求める意見書」は、新型コロナ禍における、政府の事業者支援として行われている「持続化給付金」について、活動実態のないといわれている一般社団法人を通して、事業を再委託が行われ、事業費から多額の金額が中抜きされているなどの問題について、宇治市議会として、国に真相解明を求めるよう、意見することを提案したものです。
 採決では、党議員団と無会派議員が賛成(計9人)しましたが、うじ未来(国民民主系)、自民、公明、維新(計18人)の反対で否決されました。

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