府会議員・市会議員の候補者を発表

日本共産党洛南地区委員会は、4月の統一地方選挙での府会議員選挙(宇治久御山選挙区)と宇治市会議員選挙の候補者を発表しました。

府会議員選挙には、水谷修(61歳・新・党宇治市会議員団長)を擁立すると発表しました。水谷修は、京都府職員を経て、1983年から9期36年にわたって宇治市議をつとめています。水谷さんは発表にあって、京都府職員、宇治市議の経験を生かし、医療・福祉、災害対策に力を尽くしたいと述べ、保守を含めた幅広い市民との共同を広げる決意を語りました。

宇治市会議員選挙(定数28)には、新人1人を擁立し、現職6人とあわせて7人の候補者を発表しました。7人の氏名は、宮本繁夫(現・6期)、山崎恭一(現・5期)、坂本優子(現・4期)、渡辺俊三(現・2期)、山崎たすく(現・Ⅰ期)、大河直幸(現・Ⅰ期)、徳永未来(新)。

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