大河原としたか氏と街頭演説会

 党議員団は、6月12日に弁護士の大河原としたかさん、前窪義由紀府会議員とともにJR宇治駅前で街頭演説を行いました。大河原さんは、「時の政府が『日本に重要な影響がある』と判断すれば、自衛隊を海外の戦闘地域に派遣できるのが戦争法案。戦闘地域での、アメリカ軍への弾薬の輸送や戦闘機の整備は、アメリカ軍と一体の軍事行動とみなされ、相手国の攻撃対象となる。実態は、日本を海外で戦争する国にする戦争法だ。こんな法案は、なんとしても廃案に追い込もう」と訴えました。

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