国保運協に申し入れ――巨額の黒字を活用して保険料の引き下げを
1月21日、日本共産党宇治市会議員団は、2014年度(平成26年度)の国民健康保険料の引き下げについて、宇治市国民健康保険運営協議会(会長 小永井征也)に申し入れをしました。
厳しい経済情勢のもとで国民健康保険料の負担が大変になっています。国保会計は、25年度に4億5948万円の」黒字が見込まれ、5年連続の大幅黒字となるなど、引下げのための財源があることを資料で示し、国保運営協議会がこうした事情をを考察した上で、保険料引下げの「答申」をしていただくよう申し入れたものです。