あけましておめでとうございます 宇治駅前で新年の街頭演説

1月4日、共産党議員団はそろってJR宇治駅前で新年宣伝を行いました。

写真は右から、大河直幸市議、山崎たすく市議、渡辺俊三市議、宮本繁夫市議、前窪義由紀府会議員、倉林明子参議院議員、坂本優子市議、水谷修市議、上條亮一6区国政委員長、山崎恭一市議。

水谷修市議団長は、「自民党(現在6議席)は『第1党をめざす』と言っています。現在第1党の共産党は7人全員の当選で第1党を守り抜いて、市民のくらしを守り、安倍政権打倒へと進めようと決意しています。自供対決の選挙となっています。」とあいさつ。前窪義由紀府議は、「自公政権直結の西脇府政としっかり対峙できるよう、府議会で共産党15議席以上を実現させてください」

倉林明子参議院議員は、「安倍政権の消費税増税は、混乱の極みです。軽減税率などといいますが、食料品と非食料品か、現金かカードか、スーパーかコンビニか中小小売店か、テイクアウトか外食かの区別、税率は3%、5%、6%、8%、10%の5種類。お店の人も消費者もとても対応できません。そんなに景気が心配なら、消費税増税をやめるのが一番の景気対策です。統一地方選挙、参議院選挙で共産党を伸ばしていただいて、消費税増税中止を実現しましょう。安倍政権を倒すには、市民と野党の共闘の前進抜きにはあり得ません。市民と野党の共闘に誠実にがんばる共産党の前進が一番効果的です。宇治市議会で7人、府会もまもなく候補者を発表します。大きなお力添えをどうかよろしくお願いします。」と訴えました。

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