「宇治市2018年度当初予算案などについて」を発表

党議員団は、2月20日に市長が提案した宇治市の2018年度予算案についてのコメントを発表しました。

予算案は、「財政難」を理由に、利用料・手数料の空前の値上げラッシュと長年続けてきた行事の中止・縮小や補助金・助成金の削減を盛り込んだものです。その上、値上げの一覧などの資料を提示せず、中止・縮小とする行事・事業の全貌も発表しないという極めて非民主的で議会を軽視したものになっています。党議員団は、全貌解明と市民への情報公開、大型開発優先から暮らし優先への転換をもとめて、審議・論戦・提案に全力をあげる決意です。

予算委ついてのコメント全文は、下線部をクリックしてください。 宇治市2018年度当初算案などについて

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