「2015年6月市議会定例会について」を発表

党議員団は、3日に閉会した6月定例会についてのコメントを発表しました。

市会議員の改選後はじめての定例会であり、党議員団は公約と市民の願い実現に全力をあげました。国保料引き下げの条例案、マイナンバー制度の実施中止を求める内容の補正予算修正案、個人条例保護条例修正案の3本の議員提案を行なうなど具体的な提案を示して論議をしました。また、国会で激しい論戦が展開されている戦争法案について、宇治市議会でも熱い論戦が繰り広げられました。戦争法の廃案を求める市民からの請願、参考人の意見陳述を述べる請願人、それに反対の立場で質問をする自民党議員、共産党が本会議質問で市長の姿勢を問うと、それに注文をつけた市長、その処理をめぐっての議会の動き、本会議での共産党と無会派議員の賛成討論と自民党の反対討論を経ての採決…と連続しました。

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