「許すな戦争への道」 宇治市でデモ

「ストップ安保法制」と呼びかけるデモ

24日夕方、九条を守る宇治連絡会の呼びかけた集会とデモが行われ、議員団全員と前窪府会議員も参加しました。市役所前で開かれた集会では、池内光弘世話人(前市議)が「安倍政権は日本の平和主義を180度変えてしまおうとしている。憲法九条を守るために頑張りましょう」とあいさつ。市内各地で活躍する九条の会や市民グループ、労働組合などが参加、「80年前に直面したことと同じことを繰り返さないために、なんとしても法案を廃案にさせよう」などと発言しました。

デモは、市役所前から宇治橋通りを通って京阪宇治駅前まで、「戦争させるな」「一人も殺すな」「九条守れ」「平和を守れ」「違憲の法案、ぜった廃案」「アベはやめろ」などのシュプレヒコールしながら更新しました。途中から参加する市民もあいつぎ130人の参加となりました。

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