「教育格差をなくし、子どもたちにゆきとどいた教育を求める請願」の審査

  1月21に、市議会文教福祉常任委員会で、「教育格差をなくし、子どもたちにゆきとどいた教育を求める請願」についての審議が行われました。

 請願内容は、1.数十億円のお金をかけた立派な学校が建設された一方、老朽化した危険な校舎や臭いトイレが長年放置されています。このように、教育を受ける環境の格差が広がっている現状を早急に改善してください。2.2学期の始業が8月に早まった中、普通教室にクーラーが設置されていない学校があります。設置計画を前倒しにして、早期にクーラーの設置を完了して下さい。3.子どもがゆとりをもって学べるように、すべての学校で子どもに直接関わる教職員を増やしてください。①小・中学校での35人学級の早期実現と30人以下学級の制度を国にはたらきかけてきださい。②小学校における戦火教員を配置してください。③図書館司書の全校配置をしてください。4.保護者負担軽減のために、小・中学生に対する医療費助成の拡充をしてください。というもので、学校教育の充実を求める会代表吉田省二さん他5067人の市民から提出されました。

 請願については、自由民主党市議団委員から「内容は理解できるが、市の財政状況等を踏まえると賛成できない」旨の反対討論が、日本共産党宮本繁夫委員から「第2次学校施設整備計画は大幅に遅れており、どの項目も急いですすめるべき課題である」旨の賛成討論がそれぞれ行われ、採決の結果、共産党及び社会議員団が賛成し、自民、民主、公明、無所属の各委員が反対し、不採択すべきものと決しました。

宮本繁夫議員の賛成討論

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